尾張旭市の一戸建てでガス衣類乾燥機RDT-52SAを新設
尾張旭市の一戸建ての洗面室にガス衣類乾燥機RDT-52SA(5kg乾燥タイプ)を新設させていただきました。
ガス衣類乾燥機を新しく設置する場合はエントツ(排湿筒)とガス元栓を新規に設置する必要があるため結構な費用がかかってしまいます。工事は大変ですがガス衣類乾燥機は設置後のお客様の満足度が高い商品のひとつです。
▼壁穴開けの位置出しをしているところ。
こちらのお客様宅は新築時にガス乾燥機用のガス元栓を設置済みでした。
▼ガス衣類乾燥機 RDT-52SA 新設完了です
RDT-52SA の最大の特徴は『扉側に糸くずフィルターがあるため掃除がしやすい』点です。ガス衣類乾燥機の糸くずフィルターは毎回または2回に1回は掃除をする必要があります。
RDT-52SA以外のガス衣類乾燥機の糸くずフィルターはドラム内の正面奥についているため、特に背の低い方が使う場合は踏み台が必要になります。
半面RDT-52SAは扉周りの構造が複雑で簡単には扉の向きが変更できないので最初から【右開き、左開き】があります。もし扉の向きを後から変更したい場合、できる事はできますが費用が掛かります。そのため見積もり段階で扉の開き方向を決めておきます。
施工費、必要部材について
今回使った商品、部材は【ガス衣類乾燥機本体+排湿管セット+専用ユニット台+ガスコード】です。
ガス衣類乾燥機はお客様宅の状況がさまざまで、そもそも設置できるかどうか、からとなります。そのため施工費につきましては都度お見積もりさせていただきます。お見積もり無料です!