千種区で一戸建ての洗面室にガス衣類乾燥機RDT-54S-SVを新設

名古屋市千種区で一戸建ての洗面室にガス衣類乾燥機RDT-54S-SV(5kg乾燥タイプ)を新設させていただきました。

ガス衣類乾燥機を新しく設置する場合はエントツ(排湿筒)とガス元栓を新規に設置する必要があるため結構な費用がかかってしまいます。工事は大変ですが、それでもガス衣類乾燥機は設置後のお客様の満足度が高い商品のひとつです。

▼着工前

ガス衣類乾燥機RDT-54S(5kgタイプ)を新設

▼ガスコックを増設、排湿筒を設置

ガスコックを増設、排湿筒を設置

ガスコックと排湿筒の設置位置はユニット台の高さや建物の柱の位置などを考慮して決める必要があります。

ガス衣類乾燥機は電気の乾燥機に比べてかなり早い(カタログでは5kgの衣類乾燥は約52分)ため排湿筒の設置が必要です。排湿筒は外壁面にしか設置できません。(屋外へ排湿する必要があります)

▼ユニット台(置台)を決めた大きさに組み立てて設置

ユニット台(置台)を決めた大きさに組み立てて設置

いろいろとギリギリです。

▼ガスコックは良い位置に設置できました。

ガスコックは良い位置に設置できました

▼RDT-54S-SV 新設完了です

RDT-54S-SV 新設完了

RDT-54S新設完了

洗濯機もギリギリで納まりました。事前に現地を確認させていただいて設置できると判断しているのですが、無事に納まるまでドキドキです。

この設置状況の場合8kgタイプのガス乾燥機は洗濯機パンがあるため大きさ的に設置できません。(どうしても、という場合は乾燥機を載せる棚を大工工事で作れば設置できない事はありませんが費用がかかります)

施工費、必要部材について

今回使った商品、部材は【ガス衣類乾燥機本体+排湿管セット+専用ユニット台+ガスコード】です。

ガス衣類乾燥機はお客様宅の状況がさまざまで、そもそも設置できるかどうか、からとなります。そのため施工費につきましては都度お見積もりさせていただきます。お見積もり無料です!