名古屋市でガス衣類乾燥機RDT-52SA→RDT-63に取替
名古屋市でガス衣類乾燥機RDT-52SA(ドアに糸くずフィルターがあるタイプ)→RDT-63(手前側に糸くずフィルターがあるタイプ)に取替させていただきました。ありがとうございました!
▼既設RDT-52SA(左側)今回はユニット台も交換します。
RDT-52SA(生産終了済み)はドア側に糸くずフィルターがあり、掃除がしやすい機種でした。
お客様はドラムの奥に糸くずフィルターがあるタイプ(右側)も実際に使っていらっしゃり、ドラムの奥に糸くずフィルターがあるタイプは掃除が大変という事で、RDT-63(デラックスタイプ)(糸くずフィルターが手前側にあるタイプ)で交換となりました。
▼交換完了(左側) RDT-63に取替(手前側に糸くずフィルターがあるタイプ)
今回は置台(ユニット台)も交換させていただきました。
洗濯機パンの中にユニット台の脚部が入っている場合、8kgタイプのユニット台(DS-80HSF)は寸法的に設置できません。
▼RDT-63 の糸くずフィルター部分。
RDT-63 の糸くずフィルター部分は本体側の手前に埋め込む感じで付いています。ドラムの奥にあるスタンダードタイプよりは掃除がしやすいと思います。
RDT-63デラックスタイプの操作部はデザイン優先。。。
RDT-63デラックスタイプの操作部は(残念ながら)デザイン優先で、従来品に比べると分かりにくいデザインになっています。『乾燥機で Back とは何ぞや』と言いたい。
施工費、必要部材について
今回使った商品、部材は【ガス衣類乾燥機本体+専用ユニット台(DS-54HSF)+ガスコード(=ガスホース)】+【家電リサイクル料金】です。
ガス衣類乾燥機はお客様宅の状況がさまざまです。そのため施工費につきましては都度お見積もりさせていただきます。
機種の選定などについて
今回の機種選定は『糸くずフィルターの掃除のしやすさ』でこの機種に決まりました。ご使用量の多いお客様でしたので、『掃除のしやすさ』が最重要とご判断いただきました。
ガス衣類乾燥機は基本的に毎回『糸くずフィルター』の掃除が必要です。ユニット台(高)に載せてある乾燥機のドラムの奥にある糸くずフィルターは、身長が低いと『踏み台』がに乗らなければ掃除(取り外し、取り付け)ができません。
また、洗濯機パンの中にユニット台の脚部が入っている場合、8kgタイプのユニット台(DS-80HSF)は寸法的に設置できません。(脚部の前後方向が長く、通常サイズの洗濯機パンに納まらないため)
ちなみにですが、RDT-63、RDT-93(デラックスタイプ)はベランダなどの屋根のある屋外には設置できません。(専用の保護カバーもありません)
当社では、皆さまに施工写真をご覧いただけるレベルの、安心安全な施工を行っています。お見積り無料ですのでお気軽にご連絡ください!